例えば、
という縦持ちのリストを
fuga foo
hoge foo,bar
という横持ちのリストにしたくなることがあります。
1項目目(hoge,fuga)を一意にしたい場合にこのような需要が生まれます。
これは、Excelを用いることで簡単に実現可能です。
コントロールブレイク(https://akira2kun.hatenablog.com/entry/2018/10/06/150330)をExcelに応用することで実現可能になります。
【手順】
1.A~D列にタイトルを入れ、フィルタを入れる
2.A列~B列に縦持ちのリストを入力する
3.キーを昇順にソートする
4.C2セルに「=IF(A2=A1,C1&","&B2,B2)」と入力し、C列にオートフィルする
5.D2セルに「=IF(A2=A3,"","○")」と入力し、D列にオートフィルする
6.D列を「○」でフィルタリングする
7.B列を非表示にする