現場のLinux環境でjarファイルを実行したところ、拡張子が「jfr」のファイルが出力されました。
これが何のファイルなのか、どうやって開くのかわからなかったのですが、他の人に教えてもらいました。
後でグーグルで調べた所、正しい情報にたどり着くのに少し苦労したので、記事に残しておきます。
jfrファイルは「Java Flight Recorder」用のファイルです。
ヒープ使用量、CPU使用率、ガベージコレクションの発生状況、各メソッドが呼ばれた回数といった性能計測に必要な情報が記録されています。
JDKが入っているWindows端末にファイルを落としてくれば、後はダブルクリックで開くはずです。
「Java Flight Recorder」の機能の詳細については、以下のページに詳しく書かれています。
Java Flight Recorderでトラブルシューティング - Qiita