技術とか戦略とか

SIerで証券レガシーシステムを8年いじってからSESに転職した普通の文系SEによる技術ブログ。

立教池袋中学校・高等学校文化祭(2018年)-数理研究部の展示の紹介

Facebookの繋がりで、立教池袋中学校・高等学校文化祭(RIF)の数理研究部の展示を見に行きました。
個人的な繋がりで感銘を受けたのはもちろん、金融系SEとしても多くの感銘を受けたので、その感動をぜひ共有したいと思い技術ブログでも記事を上げます。特に、技術者の方々にはぜひ見て欲しいです。
 
理研究部は、理数学の知見をベースとして、数学・経済学・情報学の分野の活動を行う部活です。
2018年の展示内容は以下の通りでした。
 
VR(仮想現実)やMR(複合現実)の技術を用いた作品の展示
 人の動きで仮想空間上の自分を操る技術を利用・開発し、作品を作っていた。
 火災からの避難を扱った作品や、ブロック崩しゲームが展示されていた。
 VR作品は、文化祭のみでなく様々なコンクールで出展されており、
 11月14~16日のIVRC(http://ivrc.net/2018/)にも出展予定である。
 
・自作ゲームの展示
 数理研究部の昔からの恒例展示。
 今年はUnity(ゲームエンジン)等を用いた自作ゲームが多数展示されていた。
 コンピュータゲームのみでなく、テーブルゲームについても展示されていた。
 
・情報学のアルゴリズムに関する展示
 言語学習や二分検索等に関する展示が行われていた。
 
・日経ストックリーグの展示
 日経ストックリーグとは、社会的テーマに基づいた仮想的な投資を行い、
 そのレポートの完成度を競う学生向けのコンクールである。
 数理研究部も参加しており、レポートを要約したパネルが展示されていた。
 
・算数クイズ
 中1が担当する数理研究部の昔からの恒例展示。
 中学受験レベルの自作の問題を解いてもらうというもので、
 数学的な興味をそそられるユニークな問題が出題されていた。
 
・数学甲子園の展示
 残念ながら本戦には出られなかったようだが、
 数学甲子園の紹介や出場記録が展示されていた。
 
・その他数学の展示
 ハノイの塔を解き方について説明した展示が行われていた。
 その他、メロスの走る速さを数学的に求めた展示等、
 動画にして上げたら受けそうな面白い展示もあった。
 
文章だけでは雰囲気が伝わりにくい所もあるので、写真も撮影しました。
(顧問の内田先生、及び被写体の方々には許可を取っていますが、万が一問題があればコメントでお知らせください。写真の加工若しくは写真の消去で対応致します。)
 
これは、火災から避難を扱ったVR作品「Avoid the Risks of CO」のプレイの様子を撮影した写真です。
仮想空間上をあたかもリアルの空間のように動く様子が伝われば幸いです。

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また、これは技術者として特に感銘を受けた展示ボードです。PDFファイルでまとめています。
私の文章では要約しすぎていて伝わらない所もあるので、こちらも是非見てほしいです。

https://1drv.ms/b/s!AivF3bzWXOzuhQFXk5hscKYqkLkM
 
全ての展示を紹介しきれないのが残念ですが、もしも感動が少しでも共有できたなら幸いです。